© NPO法人 ふくしま30年プロジェクト All rights reserved.
帰還困難区域の国道を行く
2019年8月11日に国道114号から浪江町に入り、そのまま帰還困難区域を抜けて国道6号から南下、再び帰還困難区域の双葉町と大熊町を通過して富岡町までの道程を録画した動画です。また、ホットスポットファインダーの検出器を1mの位置に設置して空間放射線量を測定した画面を合成しています。
この動画では4分半ほどに編集していますので、川俣町山木屋から浪江町に入るところと、双葉町と大熊町はポイントで、そして富岡町は帰還困難区域から抜けるところに絞っています。
2019年8月11日 国道114号・国道6号 (帰還困難区域)
あべ ひろみ
【告知】1月28日開催オンラインセミナー「原発災害と研究者 -チョルノブィリ原発事故(ウクライナ)の研究者が見つめた日本の原発災害-」
ロシアのウクライナ軍事侵攻により、ニュースでチョルノブィリ(チェルノブイリ)原発の名称が流れ、あらためて、かの原発がウクライナに所在すること…
【告知】12月17日開催「東日本大震災・原子力災害伝承館/とみおかアーカイブ・ミュージアム」日帰り見学ツアー
NPO法人ふくしま30年プロジェクトは2022年12月17日(土)に、「東日本大震災・原子力災害伝承館」及び「とみおかアーカイブ・ミュージア…
【告知】オンラインセミナー「原発事故とジェンダー 誰が事故の被害を語ることができるのか」
下記リンク先では、地域の声を把握するためには世帯単位の「戸」ではなく、個人単位の「個」へのアンケートの必要性についての論考が述べられています…