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【中止と致します】福島県立博物館特集展「震災遺産を考える」見学バスツアー
※ 3月1日 (日)『福島県立博物館特集展「震災遺産を考える」見学バスツアー』につきまして、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が全国的に拡大していることを鑑み、ご参加の皆様の安全を第一に検討を重ねた結果、本イベントを中止とさせていただくことといたしました。
NPO法人ふくしま30年プロジェクトは2020年3月1日(日)に、福島県立博物館で開催されている特集展「震災遺産を考える -それぞれの9年-」を見学するバスツアーを企画しました。
期 間 2020年2月11日(火・祝)~4月12日(日)
会 場 福島県立博物館 企画展示室
観覧料 無 料
主 催 福島県立博物館震災遺産を考える―それぞれの9年― – 福島県立博物館 Fukushima Museum: https://t.co/b4p9mwJNEL
— ふくしま30年プロジェクト (@info_fukushima) January 16, 2020
東日本大震災と原子力発電所の事故から9年が経ちます。しかし、福島では原子力発電所の事故のために、いまだに被災地での避難生活が続いています。震災とともに始まった「ふくしまの経験」はいまも継続中です。
[ 中略 ]
そして今回は、東日本大震災・原子力災害伝承館で保存される資料の一部も公開いたします。「震災遺産を考える」では震災復興にかかわる機関や人々との関係を増やし、震災遺産を通じて、「地域の暮らしを主体的に考える場となる」ことを進めていきます。
「震災遺産を考える -それぞれの9年-」より
2016年「震災遺産を考える−ガレキから我歴(がれき)へ」を取材した動画
●日時:2020年3月1日(日)
●参加募集人数:20名
●参加費:500円
●集合場所:十六沼公園 (福島市大笹生字爼板山341)
●見学:福島県立博物館 (会津若松市)
●タイムスケジュール
09:30 十六沼公園に集合、出発
11:00 福島県立博物館着、見学
12:15 昼食
13:30 講演会&トークイベント「ひなん暮らし―過去・現在・未来―」
講師 伊藤まり氏(浪江町からの県外避難者・NPO法人WE21ジャパン青葉代表)
内山大介(福島県立博物館学芸員)
15:15 福島県立博物館出発
16:45 十六沼公園着、解散
《主催・問い合わせ》
認定NPO法人ふくしま30年プロジェクト
TEL:024-573-5697
参加ご希望の方は、以下の申込フォームよりお申し込みください。
締切日は2020年2月22日とさせていただきます。
【申し込みフォーム】
https://fukushima-30year-project.org/?page_id=11170
*この事業は、「一食(いちじき)福島復興・被災者支援」事業の助成金を活用して行っています。
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